紀元前の秦から前漢ではすでに玳瑁で装飾品が造られていた説から、
現在では飛鳥時代のべっ甲の宝物が奈良正倉院宝庫でみられるなど
鼈甲は古来からの東洋の文化として生き続け、日本に伝来して1400年近くが経ちました。
日本で開化した玳瑁どうしを水と熱だけで張り合わせる技法は、
徳川家康のべっ甲眼鏡から数百年もの間今日に受け継がれ、
その技法から作られるメガネは希少価値の高い逸品として認知されています。
(ワシントン条約で規制されている為日本国内でしか購入できません)
「プレシャス・マスター・ピース」は、べっ甲フレームの歴史と伝統の中に
現代のテイストとデザインを取り入れハンドメイドを基本として
恒に進化したべっ甲眼鏡を創造する高級眼鏡ブランドです。